2023年度研究交歓会

開催日時:2023年10月21日(土)
開催場所:東京コンファレンスセンター・品川 ACCESSはこちら
開催方法:対面(ハイブリッド) 
※演題をクリックすると講演要旨をご覧いただけます

 成 果 発 表 会_演 題演 者 (敬称略)
1亜鉛欠乏した植物の根において蓄積するデンプンの生理的意義立命館大学生命科学部
深尾陽一朗
(2021年度:個人推薦)
2タンパク質で構築された軸と軸受け:ロッドとLPリングが働く仕組み東京工業大学生命理工学院
北尾彰朗
(2021年度:日本生理物理学会推薦)
3薄膜界面の格子ひずみを用いた磁気異方性の能動的制御東京大学大学院理学系研究科附属スペクトル化学研究センター
岡林 潤
(2021年度:応用物理学会推薦)
4ビルドアップ型配線法による分子デバイス作製法の開発東京大学大学院総合文化研究科
寺尾 潤
(2021年度:日本化学会推薦)
5ウルトラディアンリズムを制御する神経基盤および分子基盤の解明鳥取大学医学部
井上 武
(2021年度:日本動物学会推薦)
6放射光X線散乱測定による強相関電子系物質の軌道自由度の解明名古屋大学大学院工学研究科
澤  博
(2021年度:日本物理学会推薦)
7相同組換えの正確性を保証するメカニズムの理解九州大学大学院理学研究院
高橋達郎
(2021年度:日本分子生物学会推薦)
8原子核時計実現に向けたトリウムイオンのレーザー冷却理化学研究所香取量子計測研究室
山口敦史
(2021年度:日本物理学会推薦)
9二光子励起顕微鏡を用いたin vivo酸素イメージング研究同志社大学生命医科学部
西川恵三
(2021年度:日本生化学会推薦)
10天然物リノベーションシンセシス:入手容易な天然物を原料とした稀少天然物の量的供給の提案日本大学文理学部
早川一郎
(2021年度:個人推薦)
11低エネルギーニュートリノによる新たな物理特性探索用検出器の開発研究日本大学理工学部
小川 洋
(2021年度:日本物理学会推薦)
12器官形態形成の他律的統合制御 –器官間伝達物質の探索–熊本大学発生医学研究所
進藤麻子
(2021年度:日本発生生物学会推薦)
13小胞体におけるO型糖鎖修飾はNotch受容体のfoldingを促進する名古屋大学糖鎖生命コア研究所
岡島徹也
(2021年度:日本生化学会推薦)
14ニュートリオミクスから迫るがんアミノ酸代謝適応システムの解明東京大学先端科学技術研究センター
大澤 毅
(2021年度:個人推薦)
15地球外有機物の起源解明を目指した蛋白質骨格シアネートイオンの実験室生成と分光測定マックスプランク地球外物理学研究所
荒木光典
(2021年度:日本天文学会推薦)
16分子マーカーから探る大脳新皮質の発生・進化におけるサブプレートニューロンの役割の解明東京都医学総合研究所
丸山千秋
(2021年度:日本発生生物学会推薦)
講 演 会演 者
More is different and SDGs: 熱電効果福山秀敏先生(当財団学術参与/東京理科大学総合研究院客員教授)