2023年度 海外研究援助(2023年4月~2024年3月)16件 総額2,400万円
代表研究者 | 派遣先 | 区分 | |
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【区分A】 | |||
横浜国立大学理工学府 近藤慎司 | イオン液体×高分子×リチウム塩のテーラーメイド型複合電解質の機能創出とリチウム金属二次電池の実現 | ディーキン大学 (オーストラリア) | 個人 |
大阪大学量子情報・量子生命研究センター 竹森那由多 | 準結晶上の超伝導電流分布の理論的研究 | パリ=サクレー大学 (フランス) | 個人 |
東北大学大学院理学研究科 平野智倫 | 液体界面における誘電率の理論計算と和周波発生分光への応用 | フランス高等師範学校 (フランス) | 個人 |
エクセター大学 城倉圭 | 有櫛動物クシクラゲを用いた原始的な視覚処理メカニズムの解明 | ベルゲン大学 (ノルウェー) | 個人 |
京都大学大学院工学研究科 吉光奈奈 | 誘発地震を用いた前震波形の時空間変化の評価 | マサチューセッツ工科大学 (アメリカ) | 個人 |
工学院大学教育推進機構 武藤恭之 | 円盤非軸対称構造から探る星・惑星形成の初期段階 | ライデン天文台 (オランダ) | 個人 |
尾道市立大学経済情報学部 川口俊宏 | 輝線と吸収線を相補的に用いたブラックホールガス噴出流の高空間分解測定 | 国立天文台ハワイ観測所 (アメリカ) | 個人 |
東京都立大学理学部 岡田泰和 | 特異な繁殖戦略の起源:アジア・オセアニアのトゲオオハリアリの系統進化学 | タイ国立科学博物館他 (タイ、ベトナム、フィリピン) | 個人 |
東京大学水産実験所 平瀬祥太朗 | アワビ貝殻にみる多様性進化プロセスの解明 | サンタバーバラ自然史博物館 (アメリカ) | 個人 |
【区分B】 | |||
慶應義塾大学医学部 今泉研人 | オルガノイド/アセンブロイドを用いたヒト脳進化の研究 | スタンフォード大学 (アメリカ) | 個人 |
金沢大学理工研究域 砂田哲 | 光ニューラルネットコンピューティング基盤の創成 | FEMTO-ST研究所 (フランス) | 個人 |
ハーバード大学マサチューセッツ総合病院 岩崎順博 | GNASインプリンティングの制御と破綻の分子基盤解明 | ハーバード大学マサチューセッツ総合病院 (アメリカ) | 個人 |
東京大学大学院農学生命科学研究科 板倉拓海 | 恐怖の減衰過程の背景にある神経・分子基盤の解明 | カリフォルニア工科大学 (アメリカ) | 個人 |
マサチューセッツ工科大学 石川智愛 | 社会性行動を介して免疫応答の変化を誘導する神経回路基盤の解明 | マサチューセッツ工科大学 (アメリカ) | 個人 |
スタンフォード大学 小澤創 | 沈み込み帯の地震サイクルシミュレーション:断層滑りと流体移動の相互作用 | スタンフォード大学 (アメリカ) | 個人 |
東京大学理学系研究科 大矢恵代 | クロマチン修飾H3K4me1がゲノム変異バイアスを引き起こす分子的仕組みの解明 | カルフォルニア大学デイビス校 (アメリカ) | 個人 |
カリフォルニア大学バークレー校 大井未来 | がんの治療に向けたキレート型分子の創製:細胞内銅イオンの定量と制御 | カリフォルニア大学バークレー校 (アメリカ) | 個人 |